生命保険業界で役立つ資格とは?保険営業におすすめの資格を紹介

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの hiro です。

生命保険の仕事をしていると、さまざまな資格を取得する機会があります。

せっかく勉強するなら、仕事に活かせて、自分自身のスキルアップにもつながる資格を選びたいですよね。

hiro

わたしも、生命保険業界で働きながら、生命保険募集人資格やFP資格など、仕事に関連する資格を取得してきました。

この記事では、生命保険業界で取得しておきたい資格と、さらにステップアップするための資格を紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • 生命保険業界で役立つ資格を知りたい
  • 保険営業のスキルアップを目指している
  • 次にどの資格を取得するか迷っている

これから資格取得を目指す方はもちろん、次のステップに迷っている方も、ぜひ参考にしてください。

\ この記事を書いた人 /

・1級FP技能士
・CFP®認定
・金融業界在籍30年
・営業職29年経験
長年培った知識・技術・経験を基に情報発信します。

春を告げる通信
運営者 FP hiro

目次

生命保険業界で役立つ資格とは

生命保険の仕事では、保険商品だけでなく、税金や社会保障、年金、相続、資産運用など、幅広い知識が求められます。

わたしも、長く生命保険の仕事に携わるなかで、「保険」以外の知識が必要になる場面は意外と多いと感じています。

そんな知識を体系的に身につける方法のひとつが、生命保険の仕事に関連する資格の取得です。

\ 資格を取得するメリット /
  • 保険や金融の知識を体系的に学べる
  • お客さまへの説明や提案に活かせる
  • 自分自身のスキルアップにつながる
  • 将来のキャリアの選択肢を広げられる

ちなみに、現在わたしが保有している主な資格はこちらです。

資格保有資格
生命保険募集人資格応用課程
変額保険販売資格取得済み
FP技能士1級
日本FP協会認定資格CFP®

もちろん、資格をたくさん持っているからといって、保険の営業がうまくいくわけではありません

それでも、「資格取得」のために学んだ知識が、お客さまへの説明や提案で役立った経験は何度もあります。

ここからは、そんな経験も踏まえながら、生命保険業界で働くなら取得しておきたい資格を紹介していきます。

生命保険業界で取得しておきたい資格

生命保険業界にはさまざまな資格がありますが、実際に保険営業として働くのであれば、まず取得しておきたい資格があります。

わたしがこれまで生命保険の仕事をしてきた経験から、生命保険業界で役立つ資格を一覧にすると、以下のとおりです。

資格目指したいレベル
生命保険募集人資格専門課程以上
FP資格2級以上
変額保険販売資格取得しておきたい
外貨建保険販売資格取得しておきたい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

生命保険募集人資格|専門課程以上

生命保険を販売するために、まず必要になるのが生命保険募集人資格です。

一般課程試験に合格して募集人登録を受けるところからスタートしますが、生命保険業界で仕事を続けていくのであれば、専門課程までは取得しておきたいところです。

専門課程では、一般課程で学んだ基礎知識から一歩進み、保険販売に関する専門知識や周辺知識を学びます。

専門課程まで取得しておきたい理由
変額保険販売資格や外貨建保険販売資格を取得するには、生命保険募集人として登録していることに加えて、専門課程試験に合格していることなどが求められます。
将来的に扱える商品の幅を広げるためにも、専門課程までは目指しておきたいところです。

hiro

試験の難易度については、普段から生命保険業務に携わっている方であれば、それほど身構える試験ではないと思っています。

ちなみに、生命保険会社から別の生命保険会社へ転職した場合、これまで取得した資格がすべて無効になるわけではありません。

募集人としての業務廃止後2年以内に、新しい生命保険会社で募集人登録を受け、所定の手続きを行えば、専門課程・応用課程・生命保険大学課程の合格資格を復活させることができます

生命保険募集人資格の仕組みや一般課程試験については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
生命保険募集人資格をわかりやすく解説|一般課程試験の内容・合格率・難易度まとめ

FP資格|2級以上

生命保険営業と相性のいい資格として、特におすすめしたいのがFP資格です。

保険営業では、生命保険商品のことだけを知っていれば十分というわけではありません。

  • 社会保険や公的年金
  • 税金
  • 資産運用
  • 不動産
  • 相続・贈与

こうした知識も、お客さまと話をするなかで必要になります。

FP資格はこれらを幅広く学べるため、生命保険営業の基礎となる知識を身につけるのにぴったりの資格だと感じています。

目指すのであれば、ひとつの目安として2級FP技能士以上がおすすめです。

ちなみに、わたしが2級FP技能士を目指したきっかけは、、、

2級FP技能検定に合格せよ!

当時の勤務先から出された、いわば業務上のミッションでした(苦笑)

hiro

しかたなく勉強を始めたFP資格でしたが、その後さらに勉強を続け、現在はFP1級とCFP®まで取得しています。

FP2級の難易度や受検資格、試験内容については、こちらの記事で詳しく解説しています。
FP2級とは?難易度・合格率・受験資格・試験内容を初心者向けに解説

変額保険販売資格

生命保険営業として扱える商品の幅を広げるなら、変額保険販売資格も取得しておきたい資格です。

変額保険は、運用実績によって保険金額などが変動する商品です。そのため、通常の生命保険とは異なる知識が必要になります。

変額保険を販売するには、変額保険販売資格試験に合格したうえで、生命保険協会への登録が必要です。

わたし自身も変額保険販売資格を取得していますが、保険営業という仕事を考えれば、扱える商品が少ないことは決してプラスにはなりません

大切なのは、お客さまのニーズに合わせて提案できる選択肢を持っておくこと。そのためにも、変額保険を取り扱う環境にいる方なら取得しておきたい資格です。

試験内容や難易度、取得後の仕事については、こちらの記事にまとめています。
変額保険販売資格とは?試験内容・難易度から仕事の実態とキャリアの広げ方まで解説

外貨建保険販売資格

外貨建保険を取り扱うなら、外貨建保険販売資格も欠かせません。

外貨建保険は、保険料や保険金などを米ドルなどの外貨で取り扱う商品です。

円建ての商品とは異なり、為替変動などについてもきちんと理解したうえで、お客さまに説明する必要があります。

変額保険と同じように、扱える商品の選択肢を広げるという意味でも、外貨建保険を取り扱う方なら取得しておきたい資格です。

外貨建保険販売資格の試験内容や難易度、取得後の仕事については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
外貨建保険販売資格とは?試験内容・難易度から仕事の実態とキャリアの広げ方まで解説

さらにステップアップするなら取得したい資格

ここまで紹介した資格を取得したうえで、さらに知識を深めたい方は、もう一段上の資格を目指してみるのもおすすめです。

わたしがステップアップとして挙げたいのは、以下の資格です。

資格こんな方におすすめ
生命保険募集人資格|応用課程・大学課程生命保険の知識をさらに深めたい
FP1級・CFP®FPとしてより専門的な知識を身につけたい

どこまで資格を取得するかは、仕事内容や目指すキャリアによっても変わります。

生命保険募集人資格|応用課程・大学課程

生命保険募集人資格には、専門課程の先に「応用課程」、さらに「生命保険大学課程」があります。

専門課程まで取得して、さらに生命保険やその周辺知識を深めたい方は、応用課程・大学課程へとステップアップできます。

わたしはというと、現在「応用課程」まで取得済みです。

ですが、じつは応用課程を受験した記憶がほとんどありません(苦笑)

以前、部長から「取得済みになっているよ」と言われて確認したところ、たしかに取得していました。

受験したことを覚えていないということは、、、たぶんそこまで難しい試験ではなかったんだと思います(笑)

とはいえ、生命保険の仕事を長く続けていくのであれば、専門課程で終わりにせず、応用課程、さらに大学課程へと知識を広げていくのもひとつです。

生命保険募集人資格の仕組みや一般課程試験については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
生命保険募集人資格をわかりやすく解説|一般課程試験の内容・合格率・難易度まとめ

FP資格|FP1級・CFP®

FP2級を取得して、さらに専門的な知識を身につけたい方は、FP1級CFP®を目指す道があります。

わたしはCFP®資格審査試験に合格したあと、1級FP技能士を取得しました。

大変だったのがCFP®資格審査試験です。

CFP®資格審査試験は6課目あり、1課目の試験時間は2時間。わたしは一度の試験で2課目ずつ受験し、3回に分けて6課目すべてに一発で合格しました。

CFP®資格審査試験は気力・体力・集中力が勝負!

2時間の試験を1日に2課目受験すると、それだけで4時間。勉強も大変でしたが、長丁場の試験に集中し続けるのもなかなか大変でした。

そして、CFP®資格審査試験の全6課目に合格したあとには、1級FP技能士を取得しました。

もちろん、FP1級・CFP®まで勉強したからといって、学んだことを全部覚えているわけではありません。(というか、覚えられません笑)

それでも仕事をしていて、「たしか、これ勉強したよな」と思えることがあります。

それだけで十分。「知らない」から「調べれば思い出せる」に変わっただけでも、FP1級まで勉強した意味はあったと感じています。

現在、わたしはFP1級とCFP®のどちらも保有していますが、FP1級とCFP®では取得後の維持には違いがあります。

FP1級CFP®
資格国家資格日本FP協会認定資格
資格更新なしあり
継続教育不要必要
資格維持のための費用原則不要必要

CFP®は、資格を維持するためには継続教育なども必要です。

もしかしたら将来、退職などをきっかけにCFP®を更新しなくなることがあるかもしれません。

それでも、一度取得した国家資格の1級FP技能士は、資格更新なしで一生涯残ります。

そう考えると、CFP®まで目指すのであれば、その先に1級FP技能士の取得まで考えてみるのもいいと思います。

CFP®とFP1級については、それぞれ別の記事で詳しく紹介しています。

CFP®資格とは?難易度・合格率・受験資格を徹底解説|AFP・1級FP技能士との違いも比較

FP1級とは?難易度・合格率・受検資格を1級FP技能士がわかりやすく解説

まとめ|資格を生命保険の仕事に活かそう

今回は、生命保険業界で取得しておきたい資格から、さらにステップアップするための資格まで紹介しました。

とはいえ、資格は取得することがゴールではありません。

せっかく頑張って身につけた知識だからこそ、目の前のお客さまのために使ってこそ意味がある資格になります。

hiro

これから資格取得を目指す方も、ぜひ学んだ知識を生命保険の仕事に活かしていってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

FP技能士1級認定
CFP®認定(日本FP協会認定)
金融業界在籍30年
培った知識と経験を発信します!

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