AFP認定研修（技能士課程）を選ぶポイントを解説！【2025年最新】本当におすすめの認定教育機関は？

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの hiro です。

前回の記事では、AFP認定研修（技能士課程）を開講している認定教育機関9社をすべて紹介させていただきました。

実際、これだけたくさんの認定教育機関があるとどれがいいのか迷いますよね。

そこで今回の記事では、AFP認定研修（技能士課程）を選ぶポイントと、おすすめの教育機関を解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

AFP認定研修（技能士課程）を選ぶポイント

先の記事では、AFP認定研修（技能士課程）を開講している認定教育機関9社をすべて紹介してきました。

AFP認定研修はどこがいい？AFP認定研修（技能士課程）を開講している認定教育機関9社をすべて紹介！ ≫

AFP認定研修（技能士課程）を開講している認定教育機関9社
（株）アーティスソリューションズ	FPK研修センター（株）	（学）大原学園
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合	（株）近代セールス社	TAC（株）
（株）東京リーガルマインド	（株）日本投資環境研究所	山田コンサルティンググループ（株）

これだけたくさんの研修機関があるとどれがいいのか迷いますよね。

9社すべてを比較するのは手間ですが、比較するポイントを絞って整理することで、効率よく自分に最適な研修を見つけることができます。以下のような点に注目すると良いでしょう。

企業実績とサポート体制

実績がある企業は、長年にわたり高品質な研修を提供している可能性が高いです。特に、業界での評判や、ほかの資格取得者の成功事例があれば、その企業がどれだけ実力のある研修を行っているかの指標になります。

また、AFP認定研修は専門的な内容を学ぶため、経験豊富で受講生の進度に応じたサポートをしてくれる専門スタッフがいると、学習の進行がスムーズになります。質問や疑問に対して親身に対応してくれるかどうかもポイントです。

受講形式と受講期間

受講形式は、学習の進めやすさに大きく影響するため、考慮すべきポイントです。

また、自分の生活スタイルや学習ペース、目標に合わせて受講期間を選ぶことも大切です。

自分に合った受講期間を選ぶことで、より効率的に学習を進められることでしょう。

受講料とコストパフォーマンス

研修費用は教育機関によって異なるため、受講料が予算に合っているか、支払い方法に柔軟性があるかもポイントです。安さだけでなく、提供される教育の質やサポート内容も考慮することが重要です。

また、キャンペーンや割引があるかも確認してみましょう。

受講生の声や口コミ

受講生の口コミや体験談を通じて、研修の質や効果についての感想を確認することも参考になります。

口コミには良い評価だけでなく、改善点やデメリットも書かれていることが多いため、研修を受ける前に知っておくべきポイントを事前に把握できます。例えば、研修のスケジュールがタイトだった、スタッフが不親切だったなど、悪い評価も有益な情報になります。

アーティスのAFP認定研修（技能士課程）が選ばれる理由

ここでは、数あるAFP認定研修（技能士課程）を開講している認定教育機関のなかでも、特におすすめの認定教育機関・株式会社アーティスソリューションズが運営する資格対策ドットコムのAFP認定研修（技能士課程）を紹介していきます。

AFP認定研修（技能士課程）
利用期間：受講開始日から1年間
講座名	受講料	内容
AFP認定研修（技能士課程） 〔冊子版学習テキスト付き〕	15,400円 （税込）	・冊子版学習テキスト（上下巻２冊） ・WEB版学習テキスト ・AFP認定研修課題（提案書） ・FP総論 ・AFP認定研修テキスト ・動画でわかる提案書課題 ・質問メール受付サービス
AFP認定研修（技能士課程） 〔冊子版学習テキストなし〕	13,420円 （税込）	・WEB版学習テキスト ・AFP認定研修課題（提案書） ・FP総論 ・AFP認定研修テキスト ・動画でわかる提案書課題 ・質問メール受付サービス

受講料は比較的手頃で、冊子版学習テキスト付きのコースとなしのコースが選べます。

以下で詳しく解説していきます。

年間約40万人に利用される人気の資格対策講座

「資格対策ドットコム」は、株式会社アーティスソリューションズが運営している資格対策サービスです。金融機関を中心に年間約40万人が利用している人気の資格対策講座として広く知られています。

ファイナンシャルプランナーをはじめとしたさまざまな資格対策講座が提供されていて、多くの受講生にとって効率的な学習支援サービスとなっています。また、実績を持った企業が運営しているため、信頼性も高いです。

提案書課題を完成させるための道筋を示したサブテキストが付属

資格対策ドットコムbyARTISのAFP認定研修（技能士課程）は、冊子版学習テキスト付きのコースとなしのコースが選べますが、どちらの講座を選んでも「FP総論」と「AFP認定研修テキスト」という冊子が提供されます。

特に「AFP認定研修テキスト」は、提案書課題を完成させるための道筋を示したサブテキストです。このテキストを活用することで、一見難しそうに感じる提案書やキャッシュフロー表も、最後まで完成させることができることでしょう。

e-mailによる質問受付・回答サービスで受講者をサポート

1年間の受講期間（利用期間）中は、疑問点があれば eラーニング受講画面の「質問メール」から質問することができます。速やかに専門スタッフが回答メールを送信してくれますので、安心して学習を進めることができます。

質問回数に制限はなく、受講期間（利用期間）中は何度でも質問可能です。

平日・祝祭日を問わず即日受講スタート

平日・祝祭日を問わず、クレジットカード決済後、すぐに受講を開始できます。

受講期間（利用期間）は、受講開始日から1年間となっていますが、最短の受講期間の定めはないため、早い方は10日間程度で修了される方もいるそうです。

＼人気のAFP認定研修（技能士課程）／

byARTIS

Q＆A

資格対策ドットコムbyARTISのAFP認定研修（技能士課程）の受講にあたり、主なQ＆Aをまとめてみました。

CFP®資格審査試験の受験資格を得るためには、いつまでにAFP認定研修を修了すればいいの？

CFP®試験の試験日ごとに、受験のためのAFP登録申請期限があります。受験のためのAFP登録申請期限については、こちら（日本FP協会公式ホームページ）を参照ください。

提案書の採点は、提案書の提出順に行い、提案書の提出日（弊社の営業時間外に提出した場合は翌営業日）から最長10営業日かかるようです。

したがって、AFP登録申請期限の約1週間前には修了するように、遅くとも申請期限の3週間前までには提案書を提出しましょう。

AFP資格登録手続き方法は？

AFP認定研修（技能士課程）修了後、ご自身で、日本FP協会へ申請する必要があります。

＞＞＞AFP資格登録手続き（会員登録） | 日本FP協会

AFP認定研修の課題は、再受験・再提出できる？

課題で不合格となった場合は、受講期間内であれば、再受験・再提出が可能です。（回数の制限はありません）

「提案書課題」に合格後、減点箇所や模範解答を教えてもらうことは可能か？

解答の流布を防ぐ目的からも、個別の提案書に対する添削や減点内容の開示は行われていません。

「提案書課題」を郵送で提出することは可能か？

郵送でのご提出は不可となります。提案書は、「Microsoft Word」と「Microsoft Excel」を使用して作成し、作成したファイルをｅラーニング上にアップロードすることにより提出します。

合格者の声

資格対策ドットコムbyARTIS公式サイトでは、「合格者の声」が掲載されています。

提案書やキャッシュフロー表は、自分で完成させられるのか不安でしたが、作成中の疑問点はメールで質問すると丁寧な回答が頂けたので、無事に完成させ、課題に合格することができました。

資格対策ドットコムbyARTIS より引用

２級ＦＰ技能検定に合格後、ＡＦＰ登録したいと思い受講しました。手頃な価格で手っ取り早くＡＦＰ登録資格を得られたのでよかったです。

資格対策ドットコムbyARTIS より引用

＼人気のAFP認定研修（技能士課程）／

byARTIS

まとめ｜AFP認定研修（技能士課程）を選ぶポイントとおすすめの教育機関

この記事では、AFP認定研修（技能士課程）を選ぶポイントと、おすすめの教育機関を解説してきました。

研修選びで迷われた方には（株）アーティスソリューションズが運営する資格対策ドットコムのAFP認定研修（技能士課程）がおすすめです。

＞＞＞【公式】資格対策ドットコムbyARTIS

ぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。