こんにちは、ファイナンシャルプランナーの hiro です。
AFP・CFP®資格は、取得後も2年ごとに更新が必要で、所定の継続教育単位を取得しなければなりません。
必要単位数や取得方法がわかりづらく、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
継続教育単位は、研修の受講やテスト、執筆、スタディ・グループ(SG)への参加など複数の方法で取得できます。とはいえ、計画的に進めなければ時間やコストがかかることもあります。
この記事では、日本FP協会が定める更新要件と単位取得方法を整理し、忙しい方でも取り組みやすい効率的な取得方法までわかりやすく解説します。
- AFP・CFP®の更新要件を正しく理解したい
- 継続教育単位の取得方法を比較したい
- 効率よく単位を取得できる方法を知りたい
AFP・CFP®資格の更新で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
・1級FP技能士
・CFP®認定
・金融業界在籍29年
・営業職28年経験
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継続教育単位の取得方法とAFP・CFP®資格更新要件


AFP・CFP®資格は、いずれも2年ごとの更新制です。更新には、所定の継続教育単位の取得と、期間内での更新手続きが必要となります。
まずは、更新期間と必要単位数を整理しておきましょう。
更新期間と必要単位数
| 資格 | 更新期間 | 必要単位数 |
|---|---|---|
| AFP | 2年 | 15単位以上 |
| CFP® | 2年 | 30単位以上 |
AFP・CFP®ともに更新期間は2年間です。CFP®はAFPの2倍の単位取得が求められます。
単位は更新期間内に取得する必要があり、取得後は所定の手続きを行ってはじめて更新が完了します。
単位取得と更新申請はセットで管理することが重要です。
AFP資格の制度や取得ルートについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ 【日本FP協会認定】AFPとは?FP2級との違いと取得方法|最短ルートをわかりやすく解説!
倫理単位の注意点
| 資格 | 必須課目 | 必要課目数 |
|---|---|---|
| AFP | 「FP実務と倫理」1単位以上 | 「FP実務と倫理」を含む3課目以上 |
| CFP® | 「FP実務と倫理」2単位以上 | 「FP実務と倫理」を含む3課目以上 |
更新要件には、総単位数とは別に倫理単位の取得が含まれます。
総単位数を満たしていても、倫理単位が不足している場合は更新できません。更新直前に不足へ気づくケースもあるため、早い段階で取得状況を確認しておくことが大切です。
更新しないとどうなる?
更新期間内に必要単位を満たさず、手続きを行わなかった場合、資格は失効します。
失効後はAFP・CFP®の資格名称を使用できなくなります。再取得には追加の手続きや条件が必要となる可能性もあるため、計画的な単位取得が重要です。
次章では、具体的な継続教育単位の取得方法を整理していきます。
CFP®資格の取得から維持までにかかる費用については、別記事で詳しくまとめています。▼▼▼


継続教育単位の取得方法一覧


継続教育単位は、いくつかの方法で取得できます。自分の学習スタイルや状況に応じて組み合わせることが可能です。
まずは主な取得方法を整理します。
主な継続教育単位の取得方法
| 取得方法 | 内容 |
|---|---|
| 研修の受講 | 協会認定研修やeラーニングなどを受講 |
| テスト | FPジャーナル継続教育テストなど |
| 執筆 | 協会規定に基づく執筆活動 |
| 講師 | セミナーや講義の登壇 |
| スタディ・グループ(SG) | 協会承認の勉強会への参加 |
最も一般的なのは、認定研修の受講です。
オンライン完結型の研修もあり、時間や場所に制約がある方でも取り組みやすくなっています。
AFP認定者が活用できる方法
AFP認定者に限り、CFP®資格審査試験の合格も単位として認められます。
- 1課目合格につき7.5単位
- 全6課目合格でAFP更新要件を満たす
CFP®試験を継続的に受験している方にとっては、効率的な単位取得方法の一つとなります。
単位取得時の注意点
継続教育単位には、上限が設けられている項目があります。特定の方法だけで必要単位を満たせない場合もあるため、取得方法のバランスが大事です。
また、取得記録や証明書は自身で管理する必要があります。更新申請時に慌てないよう、定期的に確認しておきましょう。
単位区分や上限については、日本FP協会の公式ページで確認できます。
継続教育単位を効率よく取得する方法


継続教育単位は複数の方法で取得できますが、時間や負担を抑えながら計画的に進めることが重要です。特に業務と両立している方にとっては、効率性が大きなポイントになります。
ここでは、無理なく単位を積み上げるための考え方を整理します。
2年間を通して計画的に取得する
更新期間は2年間ありますが、期限直前にまとめて取得しようとすると、希望する研修が満席になることや倫理単位が不足する場合もあります。
目安としては、更新期間の前半で半分程度を取得しておくと安心です。定期的に取得状況を確認し、偏りがないよう調整することが効率的な進め方といえます。
オンライン完結型の継続教育研修を活用する
忙しい方にとって、時間と場所を選ばないオンライン研修は有効です。
- 自宅で受講できる
- 空き時間を活用できる
- 倫理単位も取得可能
通学型と比較して移動時間がかからないため、仕事の合間でも取り組みやすいのが特徴です。
特に、単位取得を計画的に進めたい方には、オンライン完結型の継続教育研修が向いています。
自分の目的に合わせて選ぶ
単位取得の方法は一つではありません。
- 実務力を高めたいなら専門研修
- 時間効率を重視するなら継続教育研修
- 試験対策と並行するならCFP®資格審査試験の活用
大事なのは、自分の目的と状況に合わせて選ぶことです!
単位数や取得上限を確認しながら、無理のないペースで積み上げていくことが理想的な進め方といえます。
おすすめの継続教育研修【比較】


継続教育単位を効率よく取得するには、研修サービスの特徴を理解したうえで選ぶことが重要です。
ここでは、AFP・CFP®更新に対応した代表的な継続教育研修を整理します。
主要サービス比較
| サービス | 取得単位 | 特徴 | 再受験 |
|---|---|---|---|
資格対策ドットコム | 15.0~18.5単位/1パック | 必要単位をパック化・即日取得可 | 合格まで何度でも |
そくたん!ウェブマスターK | 最大30~60単位 | 分野横断で幅広く学習 | 3回まで |
FP市場 | AFP15単位/CFP30単位 | 一括取得コースあり | 合格まで何度でも |
資格対策ドットコム/byARTIS
株式会社アーティスが運営する資格対策ドットコム「FP資格継続教育パック」は、更新に必要な単位数・必須課目・必要課目数をまとめて取得できるパック型研修です。
1パックあたり15.0~18.5単位が設定されていて、AFPは1パック、CFP®は2パックの受講が基本となります。
- 学習テキスト(3テーマ)
- 修了テスト(各テーマ5問)
- 合格まで何度でも受験可能
- Web完結・申込即日学習開始
必要単位をまとめて取得したい方や、短期間で完了させたい方に向いています。
そくたん!ウェブマスターK/FPK研修センター
そくたん!ウェブマスターKは、FPK研修センターが運営するオンライン型継続教育研修です。
- 10分野・最大60単位取得可能
- 幅広い分野を網羅
- 受講期間1年間
- 問題の入替えは年1回
1分野あたり20問と問題数は多めですが、どの分野もまんべんなく学習したい方にはおすすめです。
FP市場/みずほインベスター・リレーションズ
みずほインベスター・リレーションズが運営するFP市場では、AFP・CFP®更新に対応した一括取得型の継続教育研修を提供しています。
- CFP30単位パック(Ⅰ~Ⅲ)
- AFP15単位パック(A~H)
- 5単位取得コースもあり
Webテキスト学習後に確認テストを受験し、5割以上の得点で単位取得となります。受講期間中は何度でも再受験可能です。
みずほインベスター・リレーションズ株式会社は、旧・日本投資環境研究所です。資料や検索時は名称の違いにご注意ください。
まとめ|継続教育単位取得方法


AFP・CFP®資格は、2年ごとの更新制です。必要単位数や倫理単位を確認し、更新期間内に計画的に取得していきましょう。
継続教育を通じて、知識をアップデートする機会として前向きに取り組んでいきたいところです。
仕事と両立しながら進める場合は、オンライン完結型の継続教育研修を活用する方法もあります。
継続教育研修の具体的な内容や進め方については、別記事で詳しくまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。▼▼▼


最後までお読みいただきありがとうございました。










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